6月23日、ミスフラレフアコンテスト ケイキグループ部門に、
ヘレヒアから5人の可愛い子供達が挑戦しました!
コンテストは初出場になります。
フラとハワイへの理解を深めること、チームとしての学び、スキルの向上を目指して約半年間、
頑張って来たヘレヒアキッズがいよいよ本番で踊る日がやって来ました!
特に生粋のやんちゃ娘達、この半年間、たくさんの事を学びました。
そして、成長しました。
厳しいレッスンにもへこたれず、本当にがんばりました。
全員が、持ち前の明るさと元気さで緊張を乗り越えました!
めいっぱいの笑顔で
踊りにしっかり集中して
息ぴったりに
子供らしい自然な笑顔で踊ってくれました!
子供達に、曲を通してハワイを学んで欲しくて選んだ曲はMalama Mau Hawaii.
alohaの言葉が持つ意味から始まり、歌を覚え、ストーリーを理解し、自然の中でも踊り、
パワハラ並みの(笑)特訓に耐え、コンテストが終わった今も歌いながら踊り、カアフマヌって誰? って聞くと、
カメハメハの奥さん!!! (笑)
と返してくれます。
残念ながら、6位、と入賞は逃しましたが、本当に良く頑張ってくれました。
どこの先生も自分とこの子供達が1番可愛いに決まってますが、
本当に子供らしく、可愛らしく、自分としては1番だったと思います!
フラは奥深く、一朝一夕にはいきません。
コツコツと、日々を積み重ねてていくしかありません。
練習時間がいくらあっても足りないくらいでしたが、彼女達には未来があります。
コンテストが終わっても、フラには続きがあるのです。
だから、綺麗事でなく、特に子供は、入賞しなくてもよいのです。
もちろん出場するなら入賞は欲しいところです。
でも、獲る為のフラにしては、絶対にいけないのです。
獲れなかったから、踊るその人のフラがダメなのか、意味がないのか、
そんな事は絶対にありません。
その人のフラを否定する事は、その人と人生を否定する事です。
コンテストや競技会には、数字としての優劣や順位がついてまわるのは当たり前ですが、
その経験を通して多くの豊かさを得る事が出来ます。
演技終了後に大泣きした子供達。
結果発表の際に入賞を逃したのがわかった時は泣きませんでした。
私達は5人が愛しく、そして、誇りに思います。
ありがとね、子供達!
彼女たちが、フラとハワイに敬意と感謝を持って、
まさにalohaの持つ5つの意味を大切に出来るダンサーに育ってくれる事を願っています。
応援してくださったハーラウのみんな、
そして、理解と協力を惜しまなかったご家族の皆様、本当にありがとうございました!
可愛い最年少の2人、本当に頑張ったね!
うわぁ〜〜、本物だあ!いい匂いするぅ!
素晴らしいレイとココを製作くださったレインボーガーデンの佐野氏にも、
心からの敬意と感謝を。
先生、綺麗にしてくだしゃいね♡byまあり
ひょっこりwith小野先生。
ヘレヒアのお姉ちゃんたちに囲まれて!
本場直前の子供達、やるっきゃないね!
これからも頑張るぞ〜〜!!!
六本木ヒルズアリーナで叫ぶ。
ありがとうございました!